アクセスランキング

旅行ちゃんねる

海外&国内旅行や文化・国内外のニュースに関する情報まとめブログ



タグ:何故

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: powder snow ★ 2015/12/12(土) 16:04:45.21 ID:CAP_USER*.net
http://toyokeizai.net/articles/-/95983

東京武蔵野市の東側にある吉祥寺は、「住みたい街」といったアンケートを行うと、必ず上位にランクインする街である。

2015年にも不動産情報サイト「SUUMO」の「住みたい街」ランキングでは第1位を獲得した。吉祥寺は緑豊かな井の頭公園があるだけではなく、商業施設も充実している。たとえば、東急百貨店やパルコをはじめ、ヨドバシカメラやユニクロなどの専門店、さらにはかつての「ロンロン」からリニューアルした「アトレ吉祥寺」といった駅ナカ施設も充実している。2014年4月には京王電鉄のショッピングセンター「キラリナ京王吉祥寺」も開業した。

人気が高いためか、吉祥寺駅周辺は家賃も高く、ワンルームマンションでも月平均7万円となっている。一般に、都心から離れるほど家賃は安くなるが、吉祥寺駅周辺の家賃は、23区内にある西荻窪駅周辺の家賃より高いという逆転現象が起きている。

■国分寺や三鷹よりも利用者が多い吉祥寺

JR東日本・吉祥寺駅の乗車人員は1日13万9580人。JR東日本管内では恵比寿や五反田を上回る21位にランクされる。京王井の頭線・吉祥寺駅は終着駅ということもあってか、乗降人員は1日14万0880人。これは渋谷駅に次ぐ多い数字だ。なお、どちらも2014年度の数字である。

中央線の全停車駅で見ると、東京、新宿、中野という23区内の駅を除けば、吉祥寺は立川の1日16万0347人に続く利用者の多い駅である。「中央特快」「青梅特快」といった特別快速の停車する国分寺や三鷹よりも利用者が多いのである。

それなのになぜ、吉祥寺に特別快速が停まらないのかと疑問に思う人も多いだろう。そこで、吉祥寺駅を管轄するJR東日本八王子支社に聞いてみた。

JR東日本八王子支社によると、「多摩エリアのお客様を都心に速く到着させるためです」という。特別快速は、西側から見ると立川まではすべて停車するものの、そこから東京方面へは国分寺・三鷹・中野と停車していく。三鷹まで「快速」で集めた乗客を、三鷹で特別快速に乗り継がせることで、都心へと速く到着させるようなダイヤになっている。

吉祥寺に停車しない理由は、「乗降人員を考慮した」ものであったなら、乗降人員が多い吉祥寺駅は停車してもよいのではないか。こんな疑問に対しては、「吉祥寺は中央・総武緩行線も利用できるし、都心に近いという理由もあって、停めていません」という。つまり「全体としての乗降人員を考えて、停車駅を決定している」というわけだ。

仮に吉祥寺に特別快速を停めると、利用客がその列車に集中し、特快ばかりが混雑する可能性もある。つまり、多摩西部の利用者に特別快速を利用してもらい、都心に近い吉祥寺の利用者は中央快速線と中央・総武緩行線に乗ってもらう。このすみわけこそ、特快が吉祥寺に停まらない理由だと考えてもいいだろう。実際に、八王子支社には「特別快速を吉祥寺に停めてほしい」という要望はたまにしか寄せられないという。

続きます

Sponsored Link
続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: イス攻撃(長野県)@\(^o^)/ 2015/10/08(木) 20:15:13.47 ID:JcLc0gfu0.net BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
日本の地名は、漢字2文字で書き表されるケースが非常に多い。

例えば、北海道以外の都府県を見ると、神奈川、和歌山、鹿児島以外はすべて漢字2文字だ。これは、なぜなのだろうか。古代、日本の地名の文字数はバラバラだったが、8世紀初頭に突然、2文字に揃えられたのである。

平城京に都が遷されて間もない和銅6(713)年、律令政府は各国に以下のようなお触れを出した。

「諸国の郡名、里名を、好い字の二文字に改めて定着させよ」

これが、「好字二字化令」と呼ばれるものだ。

当時の日本が手本にしていたのは、世界最高の先進国である唐だった。そのため、朝廷は遣唐使を差し向け、唐のシステムを貪欲に吸収していた。「何事も唐に倣え」というのが、当時の日本のスタンダードだったのだ。

そうした事情から、地名についても唐と同じように漢字2文字を選んで表記することになった。つまり、地名に漢字2文字が多いのは、古代日本の国家方針だったわけだ。

10世紀初頭に成立した『和名類聚抄』という史料には、当時の国名が記載されている。これを見ると、すべての国名が漢字2文字で揃えられている。国の下に位置する郡についても、例外は薩摩国の鹿児島郡ひとつだけという徹底ぶりだ。

おそらく、表記のバラつきを嫌った中央の役人が、各地の国司に厳命したのだろう。今も昔も、役人というのは杓子定規に事を運びたがるものだ。好字二字化令は、戸籍の作成には便利だったと思われる。
しかし、それまでバラバラの文字数で表記されていた地名がいきなり2文字にされたため、無理も生じた。例えば、3文字以上で表記されていた「波伯吉国」は「伯耆国(ほうきのくに)」となり、「吉備道中国」は「備中国」に改められた。

逆に、1文字を2文字にした例も多い。「粟国」は「阿波国」に、「木国」は「紀伊国」に、「泉国」は「和泉国」となった。こういった2文字化が、現代に残る難読地名の源泉になったことは、間違いないだろう。

なぜ日本の地名に漢字2字が多い?驚愕の理由が!
http://news.livedoor.com/article/detail/10681919/

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
ifn0081

1: 2013/03/04(月) 22:51:36.86 ID:d4pLlvwV0
安く泊まりたいじゃん?

続きを読む

このページのトップヘ